英語教育

発音・アクセント

ブログやワード・エクセルなどに英語の発音記号を入力・表示させる方法

[ə][ɔ][ː]などの特殊文字や、[á][ì]のような強勢付きの文字、およびローマ字での[ū]のような長音記号付き文字を表示する方法をまとめました(Windows 10を使用)。
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9月入学への移行を「正しく」主張する方法(自由英作文指導の観点から)

にわかに日本中で議論沸騰中の『9月入学』の是非。当事者である生徒・学生を初め、SNSなどで見る限り賛成派・反対派共に自らの意見を真っ向からぶつけあっていて、こう言っては不謹慎かもしれないが、大変面白く見ている。 ところが、賛成論を唱える主張...
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【気になる大学入試問題】#001. 自由英作文添削問題(北海道教育大学)

現役予備校講師である管理人が「おや?」と思った大学入試問題を取り上げていくシリーズを始めていきたいと思います。 簡易的な解答・解説も付けますが、メインは気になった点に関する私の見解ですので、一般的な受験対策とはやや異なることをご了承ください...
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【大学入試改革】英語の改変に異議あり

2020年度の大学入試改革についてはいろいろと思うところがあったのですが、次の記事がかなり代弁してくれていました。 英語民間試験「中止」「延期」が9割 高校生が直訴する異常事態(外部リンク) 批判を浴びている点を整理すると、 1.試験運用上...
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【大学入試改革】センター試験こそ日本の誇る英語テストだ

内容的には下の記事と同趣旨です。 上の記事の中で取り上げたニュースもなかなかインパクトがあるものでしたが、次の記事も負けていません。 元祖同時通訳者「センター試験こそ日本の宝だ」(外部リンク) この中では、超有名同時通訳者の方が大学入試改革...
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【大学入試改革】文科省が大学にペナルティー検討、英語民間試験対応未定大学を対象

信じられない見出しが目に飛び込んできた。 英語民間試験、活用未定大学に「ペナルティー」検討(外部リンク) ペナルティーの内容は、大学入試センターから英語民間試験の成績提供を受けられないというもの。 文科省は、ペナルティーを設けることで大学に...
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【大学入試改革】「身の丈入試」の炎上に乗じて、大学入学共通テストも再考すべし

新制度の導入延期を受けて この記事は約1年前に書いたものだが、今回の文科省の決定を受けて、もう一度日の目を見るべきと思い、追記と共にトップページに掲載することにした。 大学入試英語成績提供システムの導入延期は決定したものの、あと1年後に迫っ...
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【自炊】自炊の前に注意することや知っておきたいことまとめ【電子書籍化】

この記事は本に部屋を占拠されたら読む記事の続きです。 自炊にあたって注意すべきこと 私が実際に自炊をやってみて、いろいろ気が付いたことや失敗したことなどがあるので、ぜひお伝えしたいと思います。備えあれば憂いなしということで。 大量に裁断する...
おすすめ参考書

【自炊】本に部屋を占拠されたら読む記事【電子書籍化】

床に直置きの本の山ができてしまった 過去問や参考書に限らず、この記事はいわゆる「自炊」に興味のある方全般向けです。 漫画本、小説、雑誌など、気づいたら部屋の結構な面積を占拠されている、という人は意外と多いはず。 私もつい7ヵ月前まではそうで...
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【日本人の英語】やっぱり、日本のごく普通の中学3年生でも英会話はできる

以下は引用です。中学生がお手柄、英語で迷子保護 交番に案内、男児を親元へ 「Let's go home!(家へ帰ろう)」。福井市の中学3年生2人が、迷子になっていた外国生まれの男児(7)の保護に貢献した。日本語が通じなかったため、学校で習った英語を駆使して近くの交番に案内、男児は親元に戻った。
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【日本人の英語】”No Drink, No Drive.”は飲酒運転「奨励」です。シャレにならない大間違い!!

※数名の方にツイッターで紹介していただいたようで、急にこの記事へのアクセスが高まっていました。改めて記事を見返したところ気になる箇所がいくつかあったので加筆・修正を施しています(大きな変更箇所はありません)。紹介していただいた皆様、本当にあ...
おすすめ参考書

【おすすめ参考書】#0004『実践 日本人の英語』(マーク・ピーターセン著)

本書は著者が英作文の授業で受け持った大学生の答案添削が中心なので、大学受験生にとって非常にためになることは間違いありません。以下に間違いを含む例として挙げられているものを引用します。あなたは間違いに気づけますか?
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【おすすめ参考書】#0002『続・日本人の英語』(マーク・ピーターセン著)

表面的な知識ではなく、個人としてのアメリカ人の感覚や視点を知ることで推察しうる、英語の根底にある何かを掴もうとするなら、これ以上の良書は存在しないと言ってもいいかもしれません。たとえば次のような一節は、一般的な参考書では決して見ることはないでしょう。
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【おすすめ参考書】#0001『日本人の英語』(マーク・ピーターセン著)

この本は日本語で書かれていますが、著者は生粋のアメリカ人です。編集者のチェックは入っているでしょうが、すべて著者本人の言葉です。そんな著者からの、英語学習者への心のこもった(こもりすぎた?)衝撃のアドバイスがこちらです。
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【おすすめ参考書】#0003『心にとどく英語』(マーク・ピーターセン著)

前作から8年以上が経過する中で、著者が溜めに溜めた「日本人の英語」を、まるでストレスを発散するかの如く次々と論理的に訂正していくさまは、一瞬のうちに引き込まれて、あっという間に最後まで読み切ってしまうほどです。
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