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【2020解答速報】センター試験[英語筆記]第2問の解答・解説・和訳

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センター英語筆記2020本試験(問題)

センター英語筆記2020本試験(解答)

第2問Aの解答・解説・和訳

問1

答:③

雨のせいで、私たちの試合中のパフォーマンスは完璧とは程遠かった。

【解説】
“far from ~”「~からほど遠い」は”not”と置き換え可能で意味もほぼ同じ。また、”far from ~”の際の前置詞”from”は例外的に形容詞を目的語に取ることが可能だが、その他の選択肢ではこれはできないため、最後の形容詞”perfect”と組み合わせられず不可。

問2

答:①

非常ドアはこの廊下の両端にあります。

【解説】
“both ~”は複数形の名詞と組み合わせて「両方の~」の意。ここでの”end”は「端」の意。その他の選択肢はすべて単数形の名詞としか組み合わせることができないため不可。

問3

答:③

留学をするという私の計画は、私が奨学金をもらえるかどうかにかかっている。

【解説】
“depend on ~”「~に依存する、~にかかっている」の後に続くのにふさわしいのは”whether SV”「SがVするかどうか」という名詞節。①は、原則的に前置詞の後にthat節は来ないので不可。②と④は後ろに続く文が名詞の抜けのある不完全文でないと使えないため不可。

問4

答:③

ノリコはスワヒリ語を話すことができるが、マルコもそうだ。

【解説】
“so do S”の形で「Sもそうだ」の意。ただし”do”の部分は、同意する文の時制と助動詞に合わせる。たとえば”so were you”(be動詞過去形)や”so have they”(現在完了形)など。その他の選択肢では意味をなさない。

問5

答:①

あなたが毎日ジョギングをすると口で言うことと、実際にその行動をとることは別物だ。

【解説】
“A is one thing, and/but B is another (thing)”「AとBは別物だ」という定型表現。定型なのでその他の選択肢では意味をなさない。

問6

答:①

私たちの上司は仕事熱心な人だが、うまく付き合うのは難しいかもしれない。

【解説】
すべて”get”を中心とした重要なイディオムであり、文脈に合う意味を持つのは①の”get along with O”「Oとうまく付き合う」のみ。②は”get around to O”「Oをする時間的余裕ができる」、③は”get away with O”「Oを持ち逃げする」、④は”get down to O”「O(仕事など)に真剣に取り掛かる」の意。

問7

答:①

アヤノが私の家に来た時、たまたま家には誰もいなかった。

【解説】
“It happens that SV.”「たまたまSがVする。」という定型表現を用いることで意味が通るため①が正しく、それ以外の選択肢では意味をなさない。これは”S happens to V”とも表せるので、問題文は”nobody happened to be at home”とすることもできる。

問8

答:④

道路が空いているのであれば時間通りに家に着くことができるだろう。

【解説】
“as long as SV”「SがVである限り/SVという条件で」と”roads are clear”「道路が空いている」を組み合わせれば文意が通る。”as far as SV”も「SVの限り」と和訳することがあるが、これは「範囲・程度」に関して述べる場合に用いる。たとえば、”as far as I know”で「私の知っている限り」の意。

問9

答:②

あなたが体育祭に行かないと言っていたことは知っているけど、それは大事なイベントだから、どうかもう一度考え直して。

【解説】
“give O a second thought”「Oを再考する/考え直す」というイディオム。これ以外の組み合わせでは意味をなさない。

問10

答:①

後ろの列に座っていた2人を除いて、招待客の中には1人も私にとって見覚えのある人はいなかった。

【解説】
“any of O”のOには3つ以上を意味する名詞、”either of O”のOには2つを意味する名詞が入る。ここでの”the guests”の数には後述の”the two”の数も含むと考えるのが自然なので、この”the guests”は少なくとも3人以上であり”any”が適切。”except for the two”「その二人を除いて」とすると文意が通るが、”rather than the two”「その二人というよりむしろ」では意味が通らない。”rather than O”は”prefer A rather than B”「BよりむしろAを好む」のように比較対照をする表現。

第2問Bの解答・解説・和訳

問1

答:⑥①③

(would not have been completed by the time)

トニー:
あのホールの飾り付けはなかなか良いよね。時間通りに終えられてよかったよ。

メイ:
うん、本当にありがとう。あなたに手伝ってもらえなかったら、今日の午後に招待客が全員到着するまでに準備を完了していなかったでしょうね。

【解説】
“without your help”「あなたの助けが無かったら」を受けて始まる仮定法の文を作る。”would have not Vpp”で「Vしていなかっただろう」の意。主語が”preparations”なので”complete”を受動態で使う。”by the time SV”「SがVするまでに」の”by the time”は3語で1つの従位接続詞として使うことに注意。

問2

答:⑥⑤②

(youngest of whom is studying music in)

イチロウ:
スミスさんには今学生の娘が2人いるんだよね?

ナターシャ:
実は彼には3人の娘がいて、その中の一番下の子はロンドンで音楽の勉強をしているのよ。あなたも会ったことあると思うわよ。

【解説】
“whom”は通例前置詞と組み合わせの場合にのみ用いるので、”of whom”という組み合わせを作る。空所直前の”the”と最上級の”youngest”を結び付けて「一番若い人」という名詞を作り、”the youngest of whom”とすれば、ここで関係代名詞として働く”whom”が指すのは直前の”the three”であることは明らかなので、意味を取るために”whom”を置き換えると”the youngest of the three”「その3人のうちの一番若い人」となり、文意が通ることを確認する。残りは”the youngest”を主語とする文を作るだけなので”is studying music in”までは自然とつながることになる。

問3

答:①④⑥

(as planned or put it off)

ピーター:
今週末は雨かもしれないから、それでも公園でクラスのバーベキューをやるかどうか迷うところだね。

ヒカル:
そうね、計画通りにやるか、来週のどこかに延期するかは今私たちが決めないといけないわね。雨の可能性を考えておくべきだったってことね。

【解説】
空所の前の”whether to V”は「Vすべきかどうか」の意で、2つの選択肢を並べる場合は”whether to V1 or (to) V2″「V1すべきかV2すべきか」と表すことができる。そこで”put O off”「Oを延期する」を組み合わせて”whether to hold it or put it off”とすると、残りの選択肢は”as”と”planned”だが、これは”as planned”とすれば「計画通りに」の意味になるので”hold it”を修飾するために直後に置けば完成。なお、”put O off”は”put off O”とも表せるが、Oが代名詞の場合は”put O off”の語順のみ可となるため注意する。

第2問Cの解答・解説・和訳

問1

答:③

(according to the experts, it will create more jobs for)

チサト:
この近くに新しい遊園地ができるらしいよ。

ルーク:
本当に?そうしたらここら辺の子供たちにとってとても素晴らしいことだね。

チサト:
ええ、でも、家のそばの交通量が増えるのは誰も喜ばないわ。

ルーク:
でも専門家の話だと、若い人たちの雇用が生み出されることになるという話だよ。それは間違いなく、この町の経済への良い影響があることになるね。

【解説】
“thanks to the neighbors”は「近隣住民のおかげで」、”it will create less noise”は「それが騒音を減らす」の意だが、これらを選ぶと空所の後の”young people”とつながらない。最後の選択肢は”in”では意味をなさないが、”for”であれば直前の”jobs”と組み合わせて”jobs for young people”「若者向けの仕事」と結びついて意味をなす。

問2

答:①

(although he is quite upset, he doesn’t object)

ユー:
エマが今の正社員の仕事を辞める計画を立てているって聞いたよ。

リー:
ええ、あの人、自分で会社を始めるつもりなのよ。

ユー:
へえ!旦那さん怒るだろうね。だって新しい家のためにお金が必要なのにさ。

リー:
絶対怒るでしょうね。でも、彼はどんなに怒ってもエマの計画に反対はしないわよ。結局はいつもお互いを支えあっているのよ。

【解説】
まず空所の前の”Very much so.”「まさにその通り。」が直前の”must be angry”を肯定していること、そして空所の後の次の文が「結局は互いに支えあう」と言っていることを前提として文を作る。すると2つ目の選択肢で”he isn’t so upset”「彼はあまり怒っていない」を選ぶことはできず、正解の(A)を選ぶことに決まる。そうなれば最初の選択肢も(A)に決まる。ここまでで「彼が大変怒ったとしても」の意味ができているので、残りは”he doesn’t object”「反対しない」となる。”object to O”「Oに反対する/異議を唱える」を覚えておく。

問3

答:③

(essential so that we can)

ケンジロウ:
なんで学校の前に消防車がいるの?

サカモト先生:
それはね、今日の午前中に消防訓練が予定されているからよ。

ケンジロウ:
また?前の学期にやったばっかりじゃない。もうどうすればいいかわかっているよ。

サカモト先生:
知っていると思っていても、いざ災害の時に助け合うことができるようにするために訓練はとても大切なのよ。真剣に考えないとだめよ。

【解説】
“meaningless”「無意味だ」では文意に合わない。”so that S can V”で「SがVできるように」の意。”even so”「たとえそうであっても」は前文の内容を受ける表現であり、後にSVを続けることはできないため不可。

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